営業所長を経験後に拓ける
新たなキャリア、本社から全国の支社、
営業所を力強くサポートする。

PROFILE

冨士原 達哉Tatsuya Fujihara

業務部 課長
(取材当時)

大学卒業後、体育教師として首都圏の高校に就職。9年間勤務後、長男ということもあり、教師を退職して実家に戻る。就職活動で出会ったのがフコク生命だった。当時、結婚しており、子どもが生まれたばかりの頃。「生活の安定、確かな収入確保のため」に、営業総合職に応募し入社。その後、4つの営業所で営業所長を経験、営業次長、営業部長を経て現職。学生時代は水泳の選手。今はゴルフを楽しむほか、自分の時間を大切にしている。妻と一男一女の4人家族。

CAREER PATH

1998年5月

入社 高松支社

2000年10月

高松支社 丸亀営業所長

2002年4月

新宿支社 練馬営業所長

2004年4月

宇都宮支社 宇都宮第一団体営業所長

2007年4月

宮崎支社 宮崎東営業所 上席所長

2009年4月

神戸支社 営業次長

2011年4月

立川支社 立川営業部長

2012年4月

業務部 課長

支社、営業所の業績向上、陣容拡大を目指し、
営業戦略や施策の企画立案等で後方支援する役割を担う。

現在、私が所属する本社業務部は、営業戦略や施策を企画立案し、全国の支社および営業所の活動をさまざまな側面からサポートすることをミッションとしています。支社や営業所の業績向上と陣容拡大を目指し、後方支援するのがその役割。たとえば、業績向上のための販促ツールやキャンペーンの立案、人材育成のために他部門と連携した教育研修の実施など、取組みは多岐におよびます。私の担当は、首都圏第一ブロックの7支社と北陸ブロックの4支社。それぞれの支社が抱えている課題を明確にし、課題解決に向けて支社長や営業所長と連携しアクションを起こしていくわけです。痛感しているのは支社という大きな組織内で、営業施策などを徹底することの難しさ。相手が十分に理解・納得する伝え方、適切なコミュニケーションのあり方を模索する日々ですね。

キャンペーンの立案実施を担当、お客さまアドバイザーが
モチベーション高く仕事に臨むことが業績向上のポイント。

私は着任以来、主にキャンペーンの企画を担当してきました。お客さまアドバイザーがお客さまの新規情報を獲得するための社内向けのキャンペーンで、成果に応じてお客さまアドバイザーにプレゼントを進呈するというもの。こうした企画の目的は、お客さまアドバイザーがモチベーション高く仕事に臨み、仕事を楽しめる環境を創造することにあります。それは、業績向上のために必要不可欠な取組みのひとつといえます。このことからもわかるように、キャンペーンなどで直接アプローチする対象は、実は営業活動のフロントに立つお客さまアドバイザーなのです。これまで私は、4ヵ所の営業所で営業所長を経験してきましたが、その間、お客さまアドバイザー一人ひとりが自己実現し、幸せを感じられる組織作りを行ってきました。お客さまアドバイザーとは深くコミュニケーションを図り、時には厳しく接したこともあります。そのときの経験や、お客さまアドバイザー一人ひとりの想いを受け止めてきたことが、今の仕事に反映されていると感じています。

重責を担う分、確かなやりがいを手にできる。
明確な目標と向上意欲をもった人に、是非チャレンジしてほしい。

私が営業所長や営業次長、営業部長、そして現在に至るまで、仕事において心がけてきたのは常に目的意識をもって取り組むということでした。何のためにその仕事をするのか、その意識を持つことで、営業所長時代、スピード感をもって成果を生み出すことにつながったと感じています。今後もその意識を持続し、どんな仕事、立場になっても喜びを見出していきたいと思っています。振り返って、私がフコク生命に入社して良かったと思うのは、営業所長の仕事に代表されるように、すべてにおいて自分に責任があることを実感できるから。つまり、重責を担う分、確かなやりがいを手にできるからです。そして、さまざまな経験をしたことで、人間的にも大きく成長できたと思っています。フコク生命は、頑張った成果を正当に評価してくれる会社、やりがい十分の仕事が待っています。明確な目標と向上意欲をもった人、是非チャレンジしてほしいと思っています。

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