3年かけてじっくり育成。
基礎から学べる営業所長への
サクセスロード。

営業総合職は営業所長になるため、3年をかけて生命保険の基礎知識から
営業所運営に関することを学びます。
営業やマネジメント未経験であっても、時間をかけて育成していきます。

セールス技術からマネジメント技術までしっかり育成、
営業所長になるための育成プログラム

1

基礎研修

修得スキル
フコク生命について/生命保険基礎知識/
セールス技術

サクセスロードのスタートは、3ヵ月間合宿で行われる千葉ニュータウン研修センターでの基礎研修です。基礎研修では、まず1ヵ月間、机上研修を実施します。フコク生命の歴史や生命保険の仕組み、自社の生命保険商品に関する知識や他社商品の研究、さらにはセールスマナーなどの講義を行います。後半は、契約など実務についての講義や話法に関するロールプレイングを行います。こうして基本的な知識を学んだ後は、募集実習です。担当エリアをもち、実際に募集活動に取り組みます。初めての土地、初めてのお客さまへの募集活動が、営業所長に向けての貴重な体験です。

2

現地研修

修得スキル
基礎活動実践/セールス実務/業務フロー

基礎研修で生命保険営業の基本をしっかりマスターした後は、配属先の支社、営業所での現地研修の開始です。営業所長として求められるスキルは生命保険営業だけではなく、お客さまアドバイザーの新規採用や、活動基盤の開拓、お客さま対応など多岐にわたります。この期間は、現地で幅広いスキルを身につける期間です。簡単なことではありませんが、そこでの苦労や達成感が血となり肉となっていくのです。その間、生命保険業界共通教育課程である専門課程試験、応用課程試験を受講します。

3

採用研修

修得スキル
採用技術

首都圏の支社にて、営業所拡大に必要なお客さまアドバイザーの新規採用スキルを学びます。採用研修を修了し、基準を満たした場合は事務研修へと移行します。

4

事務研修

修得スキル
事務知識/業務フロー

営業所長の職務には、営業活動以外にも拠点長としてさまざまな業務があります。お客さまからのさまざまな申し出への対応や、事務対応、経営費管理からお客さまアドバイザーの労務管理まで、多岐にわたります。これらの業務は、営業所で活動している期間ではなかなか身につきません。事務研修では、これらの知識・スキルや事務処理を習得します。さらには、新契約やお客さまの申出対応などが、支社、さらには本社でどのようにすすめられているのかという、会社全体での業務の流れを把握することも、事務研修での重要なポイントです。また、研修期間中に、FP3級、コンプライアンス・オフィサー、防火管理者の資格を取得します。事務研修を修了し、基準を満たした場合は所長補佐へ昇格します。

5

所長補佐

修得スキル
営業所運営/営業所事務/マネジメント技術

所長補佐に昇格すると、これまでの基盤活動に加え、新人お客さまアドバイザーの募集活動や採用面接、既存お客さまアドバイザーに対する指導・育成、同行応援といった業務を担当。営業所長として活躍できる経験を積み、スキルを修得します。所長補佐の重要なポイントは、採用力・育成指導能力といった営業所発展のために欠かせない力を身に付けることです。また、この期間内に、FP2級、個人情報保護オフィサー、衛生管理者の資格取得を推奨しています。こうして基礎研修開始から3年をめどに、お客さまアドバイザーの採用・育成に貢献し、営業所長としての職務遂行能力があると総合的に判断された所長補佐は、晴れて営業所長に昇格します。

営業所長登用

一国一城の主として営業所をマネジメントします。
なお、営業所長登用後も随時研修があります。

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